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Air Busanで成田から釜山へ

みなさんこんにちは、地球をめぐる男です。

突然ですが私、11月の後半にかけてアジア一人旅に行ってきました。

この記事を皮切りに、そのときの様子を少しずつ記事に残していきます。

きっかけはコロナ明けの海外旅行でした。

2023年の夏頃に人生二回目となる海外旅行(マニラ🇵🇭とシドニー🇦🇺)に行き、何事も、できるうちに後悔しないようにやっておくことが重要だと改めて実感しました。

バックパックひとつで複数の国に一人で行く経験がないと私はきっと後悔する、そう思って今回の一人旅に行きました。

それでは早速、書いていきましょう。

私の記事は時系列に三つのパートに分かれており、

事前予習編…事前準備や下調べの記録

当日学習編…旅をしながらスマホに残した記録

事後振り返り編…ブログ記事公開前の見直しのときに感じたこと

の三つのパートで構成されています。

目次

事前予習編

さて、今回のアジア周遊旅で最初に訪れる韓国へは、一度も行ったことがありません。数年前からずっと週末韓国旅というのがあるように、日本から最もアクセスしやすい海外と言えるでしょう。

ある国に初めて訪れるときは首都を訪れることに越したことはない、なんとなくそう思うのは私だけでしょうか。そんなわけで当初のプランでは釜山に上陸ののち、新羅や百済に関連する史跡を巡ったあと、一気にソウル一帯に移動して仁川国際空港から香港へ、と思っていました。。

がしかし!日程の都合により(流石に二週間有給取ったら仕事回らんくなる)、今回は釜山に上陸して新羅に関連する史跡を巡ることにしました。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで私のアジア周遊旅は、成田から釜山へのフライトにはじまることとなります。

この記事を書いている2023年12月時点では、エアプサンに乗って成田から釜山へ行く便は1日1本です。

上記に載せた、成田から釜山への時刻表は、成田空港の公式ページから検索できます。以下にリンクを貼っておきます。

https://www.narita-airport.jp/jp/flight/today/

さっそく、私の住む街東京から釜山へのフライトを検索していきましょう。あれ、sky scannerで検索すると金海国際とでますね。この段階で私疑問だらけになってしまいました。

1.なぜ釜山国際空港ではなく、金海国際空港なのか

2.韓国では朝鮮語、いわゆるハングルのみが使用されている認識だが、google mapを見ると漢字表記もあるのはなぜか。(私はgoogle mapの言語設定を英語にしていますので、日本語に翻訳されて漢字表記が存在しているわけではなさそう)

3.そういえば韓国では漢字はどれくらい使われているのか

フライトチケットの検索を一旦中止して、上記3つの疑問について調べてみることにしました。

1.なぜ釜山国際空港ではなく、金海国際空港なのか

フィリピのニノイ・アキノ空港、アゼルバイジャンのヘイダル・アリエフ空港、アメリカのJFK空港など、空港がある場所の名称が空港名に使用されていないケースは珍しくないです。しかし、その多くはその場所にとって重要な人物の名称であるケースが多いと理解しています。そのため、釜山国際空港ではなく金海国際空港である理由は、金海(キム・カイ)さんという偉大な方がいたのかもしれないと思っていました。

調べてみると、開港時の地名は金海郡だったが、後に地名が変わったためでした。なるほど、勉強になりました。

2.韓国では朝鮮語、いわゆるハングルのみが使用されている認識だが、google mapを見ると漢字表記もあるのはなぜか。

1910年に大日本帝国が韓国を併合してから1945年の第二次世界大戦で敗戦するまで、大日本帝国は朝鮮半島を植民地支配していました。支配当時、大日本帝国は朝鮮語を禁止していました。この禁止令により、朝鮮半島に暮らす人々のなかで、朝鮮語が自分達のアイデンティティを保つ重要な言葉である意識が強まりました。

この意識の芽生えがきっかけで、1970年代にはハングル専用論すなわち公文書や教科書での漢字の使用が撤廃されました。

こうした流れを経て、現在の韓国では外国人向けの追加表記、公共交通機関や道路標識など必要性が認められる場合にのみ漢字が使用されることになっています。

なるほど。だから金海国際空港って漢字表記があるんですね。

せっかくここまで調べたので、金海国際空港の発音を調べてみました。金海国際空港は김해국제공항と表記し、DeepLとgoogleに発音させてみたところ、「くぃめ ぐくつぇ ごぅはん」と聞こえました。朝鮮語と日本語との関連は薄い、もしくはほぼないのかもしれませんが、金海>きんみ>くぃめ、国際>こくさい>ぐくつぇ、空港>くうこう>ごぅはん、と似ているなと感じる部分がありますね。

3.そういえば韓国では漢字はどれくらい使われているのか

今の50-60代より上の方は漢字を少し読める、30-40代の方は昔習ったけどもう忘れている、20代はまったくわからない、という状態のようです。

なるほど、フライト検索が韓国と漢字の関係性に触れるきっかけを与えてくれました。

さて、フライト検索を再開しましょう。飛行ルートを見てみましょう。

本当は、SKy Scannerで全経路すなわちNRT>BUS>HKG>HAN>TPE>NRTの経路を検索しようと思っていました。

が、その5フライトを検索したところ検索結果が一件も出ませんでした。

仕方なく最初のフライトであるNRT>PUSを外して検索を行いました。

私が検索した時はNRT>PUSの経路の最安価格は、Trip.com の提供している19,010円でした(運賃、税金、手数料)。

無事に航空券を取得!

さて、今度はいつもお世話になっている agoda で宿を予約していきます!

空港から近くて朝食付きでコンビニも近い宿、、、

AIR SKY HOTELに決定しました!

無事に航空券も宿も取れたので、事前準備編はここまでとします!

当日学習編

さて今日から始まるアジアひとり旅、最初の交通手段は京成成田スカイライナー!

これまで成田空港に行く際は高速バスを利用していたのですが、今回は新しい刺激を取り入れたかったので、同じ価格帯と所要時間の成田スカイライナーに乗ってみました。

記録用に何枚か写真を撮り、、、

ホーム入線直後の成田スカイライナー
全席指定の表示

車内は青とグレーの落ち着いた色合い。席にコンセントが付いているのはとてもありがたい。テザリングしながら仕事するとスマホのバッテリーすぐ無くなりますからね。

車内を観察すること数分、出発

出発してからはしばらくトンネルを進みます。地上に出たころにGoogleマップで現在地を確認したところ日暮里でした。

成田スカイライナーの停車駅は始発の上野の次に日暮里に止まるので、最初の区間は地下道を走ってることになりますね。

日暮里から先は朝日が眩しく、景色を見ようにも目が開けられず、カーテンをおろしておとなしく仕事をすることにしました。

そんなこんなで一仕事していますとあっという間に成田空港に到着。

自分の乗る便がどのカウンターでチェックイン手続きをするのか確認します。

この表みるとワクワクしますよね、この場所から地球上のいろんなところに飛んでいくんですよ✈️

自分の便をサイネージで確認し、チェックインカウンターに行くと、受付開始前でした。出発の3時間前にチェックインカウンター開けるわけないですよねそりゃ。

チェックインカウンターにはしばらくしてから出直すこととし、空港内のローソンでおにぎりとコーヒーを買い、展望デッキのベンチに腰掛けて朝飯をいただきました。

眼下にはベトナムエアライン!青緑の機体が素敵です。

でっかい飛行機が離着陸するのを見ながら飯食えるってめちゃ贅沢っすよね。ありがたいです。✈️🍙

腹ごしらえを終えたところでチェックインカウンターにリトライしたところ、受付開始しておりました。いつも通り、預け荷物ナシ、7キロ未満のバックパックひとつで保安検査場に行きます。

そうそう、出入国システムが省人化されている日本の空港は本当に楽ですね。感謝。

ということで無事出国し、出発の2時間前に搭乗口に来ました。流石に早すぎ、誰もおらんww

ラウンジで過ごすのも考えたのですが、近くにラウンジが見つからなかったので、コンセントのあるベンチで仕事の続きをすることにしました。💻💻💻

途中、スクート航空の機材が動いたり、

搭乗機が来たり、

と、楽しい時間を過ごしました。空港って本当に飽きないですね。

さて、仕事に熱中していると周りが賑やかになり始め、気づいたら搭乗の行列が出来ていました。

ささっとお手洗いを済ませて搭乗~。

おっ、翼の真上!ラッキー。

滑走路への移動を経て、離陸!

離陸の瞬間はいつもエンジン音を聞いてワクワクします。離陸の瞬間に揚力がぐんとかかり、下からグイッと押し上げられるあの感覚も好きです。

日本アルプスの美しい雪化粧を目下に、飛行機は釜山へ進みます。

飛ぶこと約2時間、韓国が見えてきました。

自分が初めて踏み入れる土地を、目視する瞬間っていつも興奮しますよね。

釜山を空から見て感じたのは、山と海の距離の近さでした。海岸線に迫る高層ビル、街のすぐ横に山がある。そんな場所に見えました。

釜山が見えてしばらく経ち、飛行機は着陸体制に。このタイミングでクラッシックが流れ始めました。おそらく乙女の祈りだったと思います。(他の国の公共交通機関でも乙女の祈りが流れてた気がして、こんがらがってるのと、記憶が曖昧なので自信ないです)

ざっと調べても出てこないので、正確になんの曲だったかははっきりしませんが、そんな曲だった気がします。

着陸ののち、早速ローミングオンにすると、KTってのにつながりました。通信状態も問題なさそうで安心です。

降機後、イミグレの列で20分ほど待ち、入国審査で指紋を取られ、無事入国。

日本にいる間に知り合いからコリアンウォンと両替してもらってたので、現地での両替は不要でした👍

空港でてすぐのLRTにあるコンビニでT Moneyを買いました。

ホテルまで一駅だったので、最安料金で行けるはず、購入時にいくらかチャージされてる分で乗れるやろ!と意気揚々と改札でタッチ!

そして見事に弾かれてしまった!!

なるほどー、T Money購入はあくまでカード単体を買うってことなのですね。Suicaって確か購入と同時に短距離なら乗れたような?

チャージしようと券売機を操作するも、どうやっても私の力ではチャージ画面に遷移できず、結局コンビニで50000ウォンチャージしました。笑😆

そんなこんなで無事改札を通り、LRTに乗り、ホテルにつき、チェックイン👍

部屋を開けるとーー?

おぉ!LGの服キレイにするアレ(正式名称はLG Stylerです)ある!

風呂場にはでっかい浴槽も付いていました。

部屋に大満足したのち、近くのコンビニ「GS25」に向かい、南山という韓国の地ビールを飲みました。

Google Lensをあてると、「韓国クラフトビールの誇り」と訳されました。フルーティな香りがして美味しくゴクゴク飲み干してしまった。ホテルから釜山の夕日🌇と金海空港✈️を見ながら地ビール🍺を飲む時間を満喫しました。

いいホテルの部屋から釜山の山々に沈む夕日を眺めて飲むビールは最高ですね🍺

いつも使いまくっている agoda で予約して正解でした。

さて、南山を美味しくいただいた後は、後輩に頼まれてたナショジオのシャツを買いに、ファッションストリートへ行くことにしました。ついでにお勧めしてもらったスンドゥブのお店にも行こうと思います。

LRTに乗ったところ、椅子がとても硬かったです。一方で座面は暖房が効いている様子。

なぜあんなに硬いのでしょう。。寝過ごし防止?

そんなこんなで電車とバスを乗り継ぎ、ファッションストリートに到着👍

数分歩いた後、ナショジオの店舗に到着しました。スタッフさんが英語を話す方だったため、韓国語を全く話せない私にとって大変ありがたかったです。

Tax Refundの処理をしてもらいナショジオでのお買物を終了。私も一枚買っちゃいました。出発時に6kg弱だったバックパックが6.85kgになりました。🎒もうこれ以上はお土産買えない。。。😀

そうそう、写真にはとってないんですけど、ナショジオの店舗に限らず他の店舗も、傘立てと同じ感覚でドリンクホルダーが置いてありました。テイクアウトしたコーヒーを店頭のホルダーに置いてゆっくりお買い物を楽しめる点でいい仕組みだと思います。

さてお次は後輩にお勧めしてもらったスンドゥブのお店にいきます!

道路の模様の様子。電柱や電線の様子は新宿や上野の裏通りを思い起こさせる。
あつあつのスンドゥブ。美味しすぎてガツガツ食べてしまった。

うまかったぁーーー、ご飯おかわりしました。店員さんは表情豊かで、安心して食事を楽しむことができました。

さてここで韓国のバスに乗って気づいたことを記録しておきます。

一言で言うと、昇降時間が短いです。

日本の場合

バス(運転手)

客が座ったのを見てからゆっくり発進する。停車します、とかのアナウンスをする。バス停に到着し、バスが停止してからドアを開ける。一つのバス停に複数のバスが被った場合、バス停の昇降エリアに到着するまでは昇降不可。ストップ押されてない場合でも減速して、降りる人いませんか、のアナウンス、通過します、のアナウンス。

乗る人

バスが見えたら、昇降エリアに列作る。基本一列。

降りる人

降りる場所が近づいてきたら荷物をまとめる。交通系ICカードを用意する。バスが停車してから席を立ち、支払って降車。走行中の移動はしない。

韓国の場合

バス(運転手)

乗り降りが終わった瞬間に走り出す。乗客の着席は確認しない。停留所に完全に停まる前からバスが開き始める。昇降口にセンサーはない。

乗る人 

自分の乗るバスの番号が見えたら、バスに見つけてもらいやすいよう、バス停からアピール(身を乗り出しておく)。乗るバスが来たら、目的のバスのドアに向かって自分で歩いていく。複数のバスが同じ停留所に到着して列をなしている場合、自分でバスの方へ小走りで移動して乗る。

降りる人

自分が降りる一つ前の停留所をバスが過ぎたら即Stopボタン押す。(これは日本もそう)走行中に降り口付近に近づいていき、決済機にタッチする。ドア開いたら即降りる。

移動、においては速度がものを言うので、昇降時間を極力減らし、なるべく早く到着するようにするのはいい点だと思いました。

さて、韓国2日目となる明日は、慶州にある世界遺産を巡るので、さっさと寝ましょう。

おやすみなさい🌙

事後振り返り編

ホテルの部屋から眺めた、釜山を取り囲む山々の稜線が大変印象的でした。史料には、釜を伏せたような山の形だと形容されています。

はるか昔の人々も、山の稜線に沈んでいく夕日を見ながら、酒を飲んでいたのかもしれないですね。

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